その昔、淡海ともよばれた琵琶湖をもつ滋賀県。近江八景とも言われるように風光明媚な土地柄は、自然の宝庫。湖の幸、山の幸、間に挟まれた肥沃な土地は穀倉地帯となり、自然は美しさだけでなく多くの日々の糧を私たちに与えてくれました。
肥沃な大地は米だけでなく良い牧草を育て、牛を育てます。近江牛の産地として、この土地での和牛育成に欠かせなかったのが近江の湧き水です。その水の良質さを語るにふさわしい事実として比良山系と琵琶湖に挟まれたこの土地には幾つかの造り酒屋があります。水が命といわれる酒造り。比良の地中深くろ過された清冷な伏流水によってここでは数々の銘酒が誕生してきたのです。
美酒を生む水は、美味しい和牛を生む。
大吉では風土的な好条件に併せて、血統へのこだわりや、独自の飼育方法によって良質な牛肉の提供に日々努めております。
牧場のふもとにある熊野神社。自然に囲まれた境内横には安曇川の支流らしき清らかな小川があります。
その上に位置する大吉牧場。地下70mから汲み上げる天然地下水を牛さんは毎日飲んでいます。