安心かつ安全な精肉をお届けすることが私たちの使命です。農場における様々なケースを想定して影響を分析・検討しています。農場からすべての工程を管理し、万全を心がけております。
「大吉の近江牛」の味わいで実感していただくため、日夜みんなでがんばっています。
大吉にとって「品質」とは、美味しさをコーディネートすることだと考えます。
品質を管理することは、美味しさを管理することにつながります。ISOやHACCP管理による、最新の衛生管理で「近江牛」を安全・安心にお届けします。
その理由は2つあります。
まず一つは、衛生的であることです。
もう一つは、肉を食べたときの口当たりを柔らかくし、風味を良くし、和牛のうまさを最大限に引き出すためで、「職人」が長年のノウハウでトリミングしています。
「何が美味しいのか?? どんな味わいがいいのか??」 を考え求めるために海外のコンテストにも出品し、大吉の製品の「味わい」を厳しくチェックしています。
また、品質の維持・向上のために、品質管理のシステムを構築し、マニュアル化しています。 品質管理に関する様々な規定を設け、社内における実施を徹底しています。
さらに、外部企業との提携による生産においても、互いの情報管理の徹底、連携強化によって確認を行っています。
近江牛は、特許庁に牛肉の地域ブランドとして認められ、地域団体商標(文字商標)として、平成19年5月11日に登録されました。
近江牛の中でも、次の要件を満たす、特に品質が高い近江牛に対して、認定書などが発行されます。
認定書および認証シールの発行
【歩留まり等級】 高 A-B-C 低
生体から皮、骨、内臓などを取り去った肉を枝肉(えだにく)といいますが、生体から取れる枝肉の割合が大きいほど等級が高くなります。
【肉質等級】 高 5-4-3-2-1 低
「脂肪交雑」(いわゆる「霜降り」「さし」)の他に、「肉の色沢」「肉の締まり及びきめ」「脂肪の色沢と質」の4項目5段階(1,2,3,4,5)で評価し、4項目の総合的な判定から肉質等級が決定します。
※「A3」・「B3」には、近江牛を証明する書面を交付する場合があります。
※ 県を代表して出品される肉牛共進会などは、指定と畜場以外でも認定する場合があります。
霜降の度合いのことで、B.M.S.(ビーフ、マーブリング、スタンダード)という判定基準で決定します。
霜降りが多いものがよく、全部で12段階で評価されます。
お客様に『信頼の品質』をお届けするため、近江牛の本場、滋賀県の衛生管理認証制度「S-HACCAP」を認証取得しております。
徹底した衛生管理、温度管理、入出庫管理により、お客様に安全で高品質な商品をお届けする事をお約束いたします。
安心かつ安全な精肉をお届けすることが私たちの使命です。農場における様々なケースを想定して影響を分析・検討しています。農場からすべての工程を管理し、万全を心がけております。
「大吉の近江牛」の味わいで実感していただくため、日夜みんなでがんばっています。