『ひうち』ローストビーフ｜DAIBOKU倶楽部「究極の近江牛」

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DAIBOKU倶楽部「究極の近江牛」
『ひうち』ローストビーフ

牛一頭のうちわずかしかない希少部位「ひうち」。希少部位の持つ味わいを職人の技で仕上げた究極の逸品です。
百貨店の催事や予約の方々にお届けで、商品が足りないことが多々ございます。お電話での受注のみとなっております。

関東では『ともさんかく』といわれ、モモ肉の中で霜降りが最も美しく、独特の食感が楽しめる希少部位。火打ち石の形に似ていることからその名前がついています。霜降りが多く、やわらか。もも肉の持つフレーバーな香りと甘みが特長の部位。

特選部位ひうち｜モモ肉の肉の丸という部位から2kgほど取れるひうちは霜降りでありながら、あっさりと肉の旨みのコクを感じられる特殊部位です。

お客様に「焼きたて感」「つくりたて感」をお届けするため、お電話で注文を受けてからお届け日に合わせて焼き始めます。

こだわりの醤油の香ばしい香りがただよい、お肉のうまみをいっそう引き上げて焼き上げます。

焼きたての香り・うまみをそのまま産地直送でお客様にお届けいたします。

大吉では、昔から「妙薬」として伝えられてきた和牛の効能を、現代の科学の視点で捉えなおし、新しい価値の「健康食品」としてお届けする研究を行っております。
また、大吉にとって「品質」とは、美味しさをコーディネートすることだと考えます。
品質を管理することは、美味しさを管理することにつながります。ISOやHACCP管理による、最新の衛生管理で「近江牛」を安全・安心にお届けします。

肩肉という旨み成分がよく動くモモ肉より多いということで、遊離アミノ酸とオレイン酸がかなり多い部位になります。さらに融点も低く旨みととろけ度合いが高い部位です。
霜降りのサシが入り強いですが、しつこくなくあっさりとした味わいが特徴です。

生後20ヶ月の近江牛は一日４kgの藁を食べます。これにより肉の質と、脂質を整えます。
藁には健康な肉牛が育つために欠かせない栄養分がたくさん含まれています。こんなところにも昔からの職人の知恵が生かされています。

大吉牧場の餌は周辺農家と連携し、地元名産の近江米のわらを使用し、えさから牛の健康を考えて共に安心・安全な「食づくり」活動をします。

肥沃な大地は米だけでなく良い牧草を育て、牛を育てます。近江牛の産地として、この土地での和牛育成に欠かせなかったのが近江の湧き水です。その水の良質さを語るにふさわしい事実として比良山系と琵琶湖に挟まれたこの土地には幾つかの造り酒屋があります。

牧場のふもとにある熊野神社。自然に囲まれた境内横には安曇川の支流らしき清らかな小川があり、中野地区には有名な「秋葉の水」という湧水があります。
その上に位置する大吉牧場。地価70mから汲み上げる天然地下水を牛さんは毎日飲んでいます。